イギリスのピザがもはやネタ
こんにちは。
国際結婚し、イギリスの田舎で生活をしているユンです。
先日、ピザが食べたいなーと思い、ピザ屋さんでピザを Take away することにしました。
ちなみに、この国では「持ち帰り」のことを「Take out (= テイクアウト)」ではなく、「Take away(= テイクアウェイ)」と言います。
イギリス英語ですね。
もっとネイティブ風に言うと、「テイカウェイ」が一番しっくりくるかな。
それにしても、カタカナで書くと全く印象が変わりますね。
見ただけでは持ち帰りが連想されないw
話が逸れましたが、そうそう、ピザの持ち帰りですね。
ピザを注文すると、なんとサイズを聞かれました。
…ま、当たり前ですね。
日本ではMかLだと思いますが、この国ではもっと上のサイズがあるのをご存知でしょうか…!
しかも、この上のサイズ、ロンドンではあまり見かけないようで、ロンドン在住のネイティブブリティッシュの友人からも、「そんなサイズどこで手に入れたの?」と顔をしかめられるほど。
いや、地元ケントですが。
むしろ、君の国で提供しているサイズだろ、なんでネイティブが驚くんだよ。
と、ツッコんだのが印象に残っています。
自宅に持ち帰り、記念に写真を撮りました。
伝われ、このサイズ感…!
ドーン!!!(この効果音でワンピース好きがバレたな…)
ちなみに、我が家は私と夫の二人のみ。
夫が食べられると、ピザ屋で豪語したのです。
決して私が「なにこのサイズ、見た-い!」など言っていませn…(ゴニョゴニョ)
サイズは18in(インチ)で、cm(センチ)に換算すると約45cm.
直径45cmのピザって…ここは、アメリカか!!!(*私の勝手なイメージです)
直径45cmのピザを夫婦2人(しかも私はかなりの少食)で完食⁉
できませんでした、無理ですよ、フードファイターじゃないんですから。
それでも夫が奮闘し、残ったのは3、4ピースほど。
アルミホイルでラッピングし、次の日グリルで温めて美味しくいただきました。
それにしても、またもや都会ロンドンと田舎の差を突きつけられました。
夫が「2人で食べられるよ」とか「この国では普通だよ」とか言うのは鵜呑みにしないことにします。