イギリスの田舎で奮闘日記

憧れだった海外生活をするも居住区はド田舎⁉都会育ちの日本人がイギリスの田舎で奮闘する様をお届けします。

ゲーマーの発想

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こんにちは。
国際結婚し、イギリスの田舎で生活をしているユンです。

 

今日は、全然イギリスと関係ない夫婦の日常の話。

 

 

「だれ需要だよ」「どーでもいい…」

 

本当、そのとおりです。

正論すぎて何も言い返せません。

役立つ知識でもなんでもありません。

 

でも、よく考えてみて欲しい…。

 

ブロッグそういうもんじゃない?(開き直る)

 

チョット面白いかなって自分で思ったので、忘れないよう備忘録も兼ねて。

 

ゲーマーの発想

私の夫は、仕事もプライベートもゲーム漬け。

 

そんな夫と家で夕飯を食べたときのこと。

 

お鍋で大量につくったトマトチキンスープが余ってしまいました。

 

食べたい時に出してそのまま温めて食べられるよう、お鍋のまま冷蔵庫にしまうことにしたのですが…。

 

冷蔵庫に鍋をいれるためのスペースがありません。

 

いれるためのスペースを作ろうと思ったのですが、キッチンには料理途中で出た洗い物がドッサリ。

 

私が洗い物をしている間に、夫に冷蔵庫に鍋をいれるスペースを作ってもらうことを提案しました。

 

ちなみに、夫に冷蔵庫に鍋をいれるスペースを作ってもらう理由はテトリスが上手だから。

 

こういうパズルみたいな作業、好きなんですよね。

 

ニンテンドースイッチの「テトリス99」では、常にトップ5をキープしてましたね。

 

www.youtube.com

 

99人でテトリスをプレイするのですが、最後の5人までいつも残るんですよ…。

 

気持ちわr…スゴイですよね。

 

そのため、喜んでやってくれると思いました。

 

私「スペース無かったから、お鍋のスペースを確保してしまってね」

 

すると、夫は何か思いついたように答えました。

 

夫「スペースが無かったら、課金すればいいんだよ!」

 

もう、奥さん絶句です。

 

この発想は…この発想はなかった…!

 

このあと、誰にいくら課金したらお鍋が入るの?と聞いたら黙ってお鍋を持って冷蔵庫と向き合っていました。

 

私も久しぶりにテトリス99プレイしようかな…。

 

ちなみに、私は下手です。

 

ゲーム業界でプランナーやってたくせに、下手くそなんですよね。

 

この差は一体何でしょうね。。