イギリスのカップ麺|日本との違い
こんにちは。
国際結婚し、イギリスの田舎で生活をしているユンです。
先日、イギリスで見つけたカップ麺でカルチャーショックを受けました…!
それは、Tesco(=テスコ、イギリスで最もメジャー且つリーズナブルなスーパーマーケット)でカップ麺を発見した時のこと。
itsu(=イツ)という、東アジア料理を提供している食料品会社ですね。
麺類に飢えていた私は、懐かしさと嬉しさで即買いします。
イギリスの食事で麺というとスパゲッティくらいしかないので、かなり嬉しくて思わず「あっ!」と言ったのを覚えています。
…私じゃなくて、夫が。
(なんで日本人の私より先にイギリス人のあなたが喜びの声を上げたのですか?)
早速、家に帰って開封します。
日本でもよく?まあまあ?まあ割と食べていたので作り方は想像できますが、一応工程を確認します。
ふむふむ、火薬等を取り出し、熱湯を入れて5分待機。
よく混ぜたら…あれ、なんだ工程4って…。
工程4: 水を入れる
いやいや!
ダメでしょう!www
せっかくのカップ麺台無しですw
日本が大好きな夫も「えー?」と言っていたのをしっかり覚えています。
聞いてますか、itsu さん…!
ネイティブからも工程4についてブーイング出てますよ…!
軽いカルチャーショックです。
猫舌が多いのでしょうか。
当然ながら、工程4の「水を入れる」はガン無視して、美味しくいただいたのでした。
味はラーメンというより、フォーに近かったです。
ライスヌードルでしたしね、パクチーとレモンがあれば完全にフォーです。
味も程よく、美味しくいただきました。
皆さんも食べる機会があれば、是非。
水は入れずに、熱々をお召し上がりください。