イギリスの田舎で奮闘日記

憧れだった海外生活をするも居住区はド田舎⁉都会育ちの日本人がイギリスの田舎で奮闘する様をお届けします。

イギリスのパブ|田舎で見つけたビアガーデン

こんにちは。

国際結婚し、イギリスの田舎で生活をしているユンです。

 

ロックダウンの解除も間近。

 

 

飲食店のイートインも解禁され、通常の生活を取り戻しつつあるイギリスです。

 

…と、いっても、私、ロックダウンの開始と同時に入国しているので、通常営業のイギリスを知らないんですけどね!

 

お天気もいいし、気温も申し分なく、そろそろテラスやレストラン、パブなんかで食事を楽しみたいなと、近所にあるパブに出掛けました。

 

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WASTE LAND という名前のバー

 

バー オープン!!!

 

バーガーズ!!!

 

看板に吸い寄せられるようにスィーっと入って行きましたよ。

 

写真の日差しからおわかりかと思いますが、めっちゃ冷たいお酒とガッツリお肉が欲しくなっちゃうお天気でしょ?

 

私、お酒1杯でバッチリ酔える弱アルコール女なんですけどね!←

 

しかも、少食だからガッツリお肉も半量でいいっていう安い女なんですけどね!←

 

まあ、ともあれ…看板の裏手から、バーへと向かいます。

 

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既に先客がいたようですね

 

お店の中はダーク調で落ち着いた雰囲気。

 

店内もなかなか素敵だったけど、夜7時だったのでそれなりに混んでおり、私たちは更に奥へと続くビアガーデンへ向かいます。

 

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どこに続くんだろう…ちょっとワクワクします。

 

たどり着いたのは…プライベートなビアガーデン!

 

…日本語、合ってる?(笑)

 

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なかなか素敵な雰囲気です。

 

シークレット・ガーデン的な。

 

ちょっと小縮んまりながらも、それなりに賑わっていて、雰囲気で酔えました(まだ飲んでない)。

 

テーブルにはQRコードと、メニュー1枚。

 

注文は、QRコードを読み取って、ネット注文というスタイル。

 

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コロナ以降、普及した注文方法だそうです。

 

便利ですね、英語が話せなくてもバッチリです!(誇る所ではない)

 

ちなみに、注文と同時にスマホPayでお支払い済みのため、効率的です。

 

お酒は詳しくないので、夫に丸投げ。

 

適当に選んでもらいました。

 

確か…ウィスキーとコーラを割ったものだったと思います。

 

名前は全然覚えていません。

 

とにかく、ウィスキーをベースにしたアルコールドリンクは私は好きじゃないことだけは覚えています(次からは自分で調べて頼もう…)。

 

フードですが、頼んだバーガーが、こちら(↓)!

 

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Albion Bad Boy というビーフバーガー(£12 = 1856円)

 

美味しかったです。

 

ホントに、語彙力を疑いますが、美味しかったです。

 

この一言に尽きます。

 

肉肉しいあの外国の肉の味と、モッツァレラでしょうか、チェダーとのWチーズが本当にお肉と良く合っていて、「あれ?ここは本当にあのまずい料理で有名なイギリスですか?」と疑うほど。

 

また、食べに行きたいですね。

 

いや、多分またすぐ行きます。

 

お腹鳴らしながらブログ書いてますので(笑)

 

ただ、2人でシェアは…失敗だったかもしれません。

夫は物足りなさそうだったので、アルコールでお腹を満たしてもらいました(ヒドイ)。

 

一人一品が良いですね。

 

雰囲気良し、味良し!

 

お越しの際は、是非足を運んでみてください。

 

現場からは以上です!←